マーケティング用語をシンプルにわかりやすく

◾️カタカナだらけのマーケティング用語

最近「1日集中講座」で、いつも参加者に謝っています。

それは、冒頭に紹介している「マーケティング戦略構築プロセスチャート」を説明する際、

「まず、マーケティング戦略を作成するには4つのステップがありまして・・・」

と始めるのですが、その後紹介する4つのステップのうち、3つが全てカタカナなのです

しかも一つ一つが結構長い。一番短くて7文字。一番長いのは12文字あります。

こういう長いカタカナが3つも連続して並んでいて、しかもそれぞれあまり聞いたことの言葉だと、一体どう思うのでしょうか?

 

何何何?!

 

となるのが普通ですよね。

しかもこの1日集中講座は「マーケティング初心者向け」と謳っていて、実際に参加する方の8割はマーケティング初心者(謙遜して初心者だと言っている方も少しいらっしゃいます)です。

いきなり講座の冒頭にこんなカタカナの連続打を浴びせてしまい、参加者は相当な苦痛を受けているに違いありません。

本当に申し訳ありません!!

 

◾️マーケティング用語は異常事態

考えてみたらマーケテイング用語はカタカナだらけです。

  • ターゲット
  • ベネフィット
  • コンセプト
  • ペルソナ
  • ブランド  ・・・等々

 

さらには数字やローマ字バージョンも出てきます。

  • 3C
  • 4P
  • SWOT
  • USP      ・・・等々

 

もはやここまで来ると「暗号」です。

マーケティングに携わる人は(自分も含めて)、こうした暗号を次々と口に出して普通にコミュニケーションしようとしているのです。

冷静に考えるとこれって普通じゃない。ハッキリ言って異常事態です。

 

◾️原語である「英語」がそのまま持ち込まれている

マーケティング用語は一体なぜ、こんなにもカタカナだらけ&ローマ字だらけなのでしょうか?

考えてみたらそれはマーケティングが輸入品だからなのだと思います。

マーケティングという概念が確立したのはアメリカと言われます。
世界で最初のマーケティング授業は1905年オハイオ州立大学で行われたとのこと。

 

アメリカで体系化された考え方が日本に持ち込まれ、同時に言葉も持ち込まれました。その際に原語である英語の用語を直訳あるいはカタカナに直してそのまま使用したと思われます。

だから、マーケティング用語はカタカナだらけ&ローマ字だらけ、なのです。

 

◾️マーケティング用語をシンプルにわかりやすく

カタカナばかりのマーケティング用語はやはりわかりにくいです。

「ちょっと知ったかぶりをしたい」という時は大変便利ですが、表面的な使い方にとどまって本質の理解に至らなかったり、せっかくマーケティングに取り組みたいと思っても難しそうな印象を持って足を踏み出しづらくなる、というのはもったいないと思います。

アメリカと比べて日本にマーケティング思考が今ひとつ広がらないのは、ひょっとしてこの難解な用語にも問題があるのかもしれません。

そこで、自主チャレンジを始めることにしました。カタカナばかりを持ち込んで話していた自分への反省でもあります。

 

「難しいマーケティング用語をシンプルにわかりやすく」

 

まずはセミナーでの説明方法を工夫していきますが、こちらの記事でも今後少しずつ解説を追加していこうと思います。

 

================================

最新のセミナー開催スケジュールはこちら
http://frondia.co.jp/seminer

メルマガご登録は下記リンクより↓(いつでも解除可能です)
https://form.os7.biz/f/c7a48a9a/